現代のラブドールの進化がすごい！【少子化待ったなしのエロクオリティ】

こんにちは、「快楽の沼」管理人のしこぬまです。先日、私の元に一通のメールが届きました。

当社ではラブドールを販売しているサイトMailovedollというウェブサイト「https://mailovedoll.jp」を運営しております。私たちのウェブサイトは、高品質なラブドールと関連製品を提供し、お客様に最高の購入体験を提供しております。
私は、おそらくお互いに利益をもたらすことができる提携の機会があるかもしれないと考えており、お問い合わせさせていただきました。

要するに、ラブドールに関する記事の執筆依頼をいただいたわけですが、正直言って私はこう思っていました。

まあ、さすがにここまでステレオタイプのダッチワイフではないにしろ、私の「ラブドール」という言葉へのイメージはさほど良いものではありませんでした。

そんなことを考えながら、メールに張られたURLをクリックし、サイトを確認してみました。

はああああああああ？？？？？？？

そこには、まごうことなきヒト、ホモサピエンスが、それも人間界ではヒエラルキーのトップに君臨するほどの美少女たちが、こちらに向かって笑みを投げかけていました。

気づいたら貪るように片っ端から眺めてしまいました。ロリ系、アニメ顔、外国人、セクシー女優そっくりドールなどなど、何という種類の豊富さ、そしてクオリティの高さ。

「気づいたら、なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………。」という感じです。

人間の像において、外見の写実性を高めて本物に近づけていくと、ある地点で好感とは反対に恐怖感や不快感を抱いてしまうという現象は「不気味の谷」として知られていますが、ここまで人に近いラブドールでこれほどの可愛さを備えていると、正直不気味の谷も越えてしまったんではないかとさえ思ってしまいますね。

VR動画が人口に膾炙するようになり、初めてそれを体験したときは

とか思っていましたが、ラブドールも正直言って負けちゃいない。これに加えて、現代は猫も杓子もAI搭載の時代です。自然言語処理も恐ろしいほどに進歩しています。これでAIによる会話まで可能になったらいよいよ彼女、ないし風俗産業は必要なくなりますねえ。。。

もうなってた。

エロの進化のスピードには驚かされるばかりです。インテル社の創業メンバー、ゴードン・ムーア氏は「半導体集積回路の集積率が18ヶ月で2倍になる」というムーアの法則を提唱しましたが、人類のエロへの飽くなき探究と進歩は、それをも凌駕するのではないか？などと考えてしまいました。勃起しながら。

というわけで、興奮気味にいただいたメールを見返すと

この取り組みに対し、ラブドールの無料提供または報酬を支払う予定です。

というわけで、今回はご依頼いただいた「Mailovedoll様」と「Kanadoll様」について、ご紹介します。

MailovedollとKanadollの違い

まず今回ご紹介するMailovedollとKanadollはそれぞれが個別にECサイトをもっていますが、同じ会社が運営しています。ただしそれぞれコンセプトが異なるため、違うチームが運営にあたっているようです。

また両者の共通点として、ラブドールメーカーではありません。輸入代理店、要するにインポーターです。ラブドールメーカーそのものに関しては、注文時に公式サイト等で確認するとよいかもしれません。各種メーカーごとに得意とするタイプのラブドールが異なりますので。

Mailovedollのコンセプト

簡単にまとめると、高級感をコンセプトとしてハイエンドモデルを中心に扱っている通販店です。提携しているラブドールブランドも厳選された高級ラブドールブランドが中心のようです。

Kanadollのコンセプト

Mailovedollがハイエンド中心の取り扱いであるのに対し、Kanadollはローエンドからミドルレンジのラブドールを中心に扱っている通販店です。

ここでアップデートが止まっていた私としては、十分すぎるほどにハイクオリティですが・・・。

比較表

	Mailovedoll	Kanadoll
価格帯	ハイエンド	ローエンド
最低価格	7万円～	1万円以下も！
信頼性	高い	高い
メーカー	EX Doll、 WM Doll、 6Ye Doll、Irontech Doll、JY Doll、XT Doll、MOZU Doll、Piper Doll、QITA Doll、Fanreal Doll、XYCOLO Doll、IL Dollなど	Aibei Doll、Mese Doll、Dimu Doll、She Doll、Sixhouse Doll、SY Doll、Funwest Doll、Climax Doll、Dolls Castle、Inherit Doll、MRL Dollなど

高級・高品質のラブドールを求めるならばMailovedoll、コストパフォーマンスを求めるならば、もしくは初めてラブドールを購入するので、まずはエントリーモデルから、というような場合にはKanadollが良いかもしれません。

決して安くない買い物にはなりますが、ソープ・デリヘルに数回行くのを我慢してこれだけ上物のラブドールを迎え入れることができると考えればコスパは非常に高い気がしますね。

とはいえ、購入の決め手としては外見の優先順位が高いと思われますので、まずは両サイトをじっくり見てみることをお勧めします。

安全性について

「輸入代理店を通したラブドールの購入」と聞くと、一番心配なのは安全性だと思います。

本当に商品が届くのか。

低品質の商品が届くのではないか。

そういった心配をされると思いますが、Mailovedoll、Kanadollともに各ラブドールメーカーから正規代理店としての認証を受けており、ホームページ上で証明書も掲示する徹底ぶりです。

また自前のＥＣサイトでありながら、購入者のレビューも確認できるようになっています。写真付きのレビューも多いので、信頼性は高いです。

ラブドールの購入方法

ここまで読んでくださっている方は、ラブドールの購入経験がない方が多いと思われますので、購入までの流れを簡単にまとめます(サイトはMailovedollを参照しますがKanadollも概ね同じです)。

ラブドールの処分

購入をプロモートする記事で処分方法を書くのもどうかと思ったのですが、大切なことなので書いておきます。というのも、やはり物である以上の経年劣化はありますし、結婚などのやむを得ない事情で手放さなければならないという場合もありでしょう。

処分しにくいものほど購入のハードルも上がってしまうと思いますので、安心できる処分法を示しておきます。

ちなみに、まず山林などの不法投棄することは絶対にやめましょう。ただでさえリアルさが増しているラブドールですから、死体遺棄と間違われて大騒ぎです。あとシンプルに犯罪(廃棄物処理法違反)なので、「5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方の刑」に処される可能性があります。

方法①　メルカリやヤフオクなどのフリマサイトで転売

未使用であればフリマサイトの利用が可能ですが、可能性は低いでしょう。ジモティーであれば直接の引き渡しも可能ですが、気まずいですね。。。

方法②　各自治体の粗大ごみ処理サービスを活用

持ち込みの必要がありますが、安く済む可能性が高いです。自家用車をお持ちの場合にはよいかもしれません。

方法③　里帰りサービスの利用(おすすめ)

専門の買取・引き取り店に依頼するのが一番安心できておすすめです。Mailovedoll、Kanadollともに提携している買取・引き取り業者もあります。

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ボクのLOVEDOLL | ラブドールの買取・無料引き取り専門 ボクのLOVEDOLLは、等身大ラブドールやダッチワイフ、大型のオナホなど大人のおもちゃを国産・中国製問わず買い取りさせていただく専門サービスです。